暑さが続くこの時期、
「食欲がなくて」という声を
よく聞くようになります。
今日は、食欲と体重を
「体からのサイン」として見るお話です。
食欲がない時こそ、少し体を動かしてみる
夏バテで食欲が落ちている時、
じっとしていると、
お腹はますます空かなくなります。
胃腸も筋肉と同じで、
体を動かさないと働きが鈍くなるから。
朝夕の涼しい時間に少し歩く、
軽く伸びをする——
少し動くと、胃腸も目を覚まして
「お腹が空いた」が戻ってきやすくなります。
食べられないから動かない、ではなく、
動かないから食べられない、
という順番のこともあるんです。
「よく食べられる」のは、体が欲しているサイン
反対に、しっかり動いた日や
体を治そうとしている時期は、
自然と食欲が湧いてきます。
それは体が「材料がほしい」と
言っているサイン。
そういう時は変に我慢せず、
栄養をしっかり摂ってあげてください。
体は正直で、
必要な時に必要なだけ
ちゃんと要求してくれます。
体重は、膝への「毎日の負担」
そしてもう一つ、体重のお話。
体重は見た目の問題である前に、
膝や腰が毎日支え続けている「重さ」です。
数キロ増えるだけで、
階段の上り下りのたびに
膝への負担は着実に増えていきます。
急なダイエットは必要ありません。
よく動いて、よく食べて、
体が求める自然なバランスに
少しずつ寄せていく——
それが、関節にいちばん優しい方法です。
食欲も体重も、体からのお便り。
「最近どうかな」と、
時々耳を傾けてあげてくださいね。
小川