「背中が曲がってきた」
「歪んでいると言われた」——
そう聞いて、
“もうダメだ”と絶望的に感じてしまう方が、
とても多いように思います。
お医者さんは、どうしても
「このままだと悪くなる」というお話を
中心にされます。
心配してくださるからこそ、なのですが、
聞いている方は、つい
悪い未来ばかりを想像してしまうものです。
でも、少しだけ思い出してください。
人の体は、生きている限り、
日々新しく入れ替わっています。
骨も、筋肉も、毎日少しずつ
古いものから新しいものへ。
ということは——
正しい姿勢を意識して、
ちゃんと新陳代謝してあげれば、
体は良い方向にも変わっていける、
ということです。
「悪くなる可能性」だけでなく、
「良くなる可能性」にも、
ぜひ目を向けてほしいのです。
そして何より、
「あ、曲がってきたな」と気づけたこと自体が、
すでに大きな一歩です。
一朝一夕では変わりません。
けれど、ゆっくり意識し続ければ、
体はちゃんと応えてくれます。
焦らず、あきらめず。
できることから、整えていきましょう。
小川